SUBURBAN GRILL 茅ケ崎
自家製バンズのハンバーガー!  vol.13

本格的なハンバーガーがリーズナブルに楽しめる! この春オープンの「SUBURBAN GRILL」に大注目!

SUBURBANとは「郊外」を意味し、東京や横浜から少し離れたここ茅ヶ崎のこと、そして茅ヶ崎の中でも中心から離れた場所にあることが店名の由来だ。お祖父様から代々、茅ヶ崎で飲食のお仕事をされているというオーナーは、居酒屋を切り盛りするお父様の姿を見て、自身でもお店を持ちたいと以前から強く思っていたそう。そんなオーナーがハンバーガーに目覚めたのは、当時の勤務先でグルメバーガーに触れ、作る楽しさを知ったことがきっかけだった。
以来、ハンバーガーの魅力に引き込まれ、アメリカでの勉強を経て、今年4月にSUBURBANGRILLをオープンした。ユニークなのは、11時から17時まではオーナーがハンバーガーショップとして、17時から22時は前述のお父様が居酒屋としてお店をオープンするところ。美味しいものを多くの人に届けたいという熱意はどちらも共通だ。
「ハンバーガーは日本ではファストフードとして定着していますが、実はしっかりした食事としていただけるもの。一口でお肉と野菜とパンを全部一緒にいただける、美味しいものだということを広めたいです」とオーナーは話す。
SUBURBANGRILLがこだわるのはバンズとパテ。どちらも自家製だが、数あるハンバーガーショップの中でも、バンズまで自家製のところはなかなかないとか。試行錯誤の上に生まれたバンズは少し甘みがあり、ふんわりとしながらも外側はパリっとしていて香ばしい。そこにジューシーなパテが合わさり、旨味がさらに広がる。このジューシーさの秘密は、ステーキ肉を荒く刻んで肉感を残すことと、つなぎを一切使っていないことにあるという。ハンバーガーはキッズ用も含めて全10種類。一度食べたら老若男女問わず、惹きつけられてしまうに 違いない。

Photo Galley

SHOP INFORMATION

SUBURBAN GRILL
神奈川県茅ヶ崎市香川4-49-18
Tel:0467-67-9697

https://suburbangrill.shopinfo.jp/
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