星野リゾートリゾナーレ熱海

全室オーシャンビューの部屋が魅力！花火と海を満喫できるリゾート空間

熱海再発見をコンセプトにしたリゾートホテル・「星野リゾート　リゾナーレ熱海」。和食ダイニングのリニューアルオープンやイベント開催と、進化は止まらない。

各地で人気の星野リゾートが熱海に創りだした非日常空間
2011年 12 月、熱海に開業した、絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ熱海」。全国各地にリゾート施設を展開する星野リゾートが手掛けたこのホテルは、東京から新幹線でわずか 40 分というアクセスの良さからも注目され、神奈川県から訪れる人も多い。施設全体で非日常感を感じられるよう、デザインにこだわった空間が特徴だ。館内は熱海の名物ともいえる「花火」と海の「青」を基調にデザインされ、客室は全室オーシャンビュー。どの客室からも海と熱海の街を望め、四季を通じて開催される花火を部屋にいながらにして眺められる。部屋タイプは、テラスタイプやビューバスルームなど８種類が用意されているので、お好みやシチュエーションで選べるのも嬉しいポイントだ。
また館内には、スパトリートメントや温泉、カフェライブラリーといった大人に嬉しい施設だけでなく、お子さんが楽しめる施設も併設されている。「アクティビティラウンジ」には、クライミングウォールやクラフトコーナー、キッズルームがあり、親子で楽しめる空間となっている。ツリーハウスや樹上アスレチックも施設内にあるため、きっとお子さんも大満足のはず。全ての世代が満足できる時間を約束してくれることが、人気の理由の一つだろう。

和食ダイニングがリニューアルオープン！期間限定開催の屋内ビーチとビアガーデンのコラボにも注目

旅行の楽しみにあげられる「食事」。リゾナーレ熱海では、 4 月 27 日に「和食ダイニング花火」をリニューアルオープン。テーマは「熱海舌つづみ」。サザエや金目鯛などの魚介を中心に旬の味覚を取り入れた会席料理が提供されるとのことで、期待は膨らむ一方だ。お造りと八寸の器は相模湾を疾走する船をイメージした、リゾナーレ熱海オリジナルのもの。器にもこだわる姿勢に、より食事を楽しんで欲しいというおもてなしの心が感じられる。熱海海上花火大会をモチーフにしたというダイニング内は、ゆったりと会話や料理を楽しむことができ、グループ旅行や大切な人との集いの機会としてもぴったりだ。
また 6 月 1 日からは、最上階にあるライブラリー施設「ソラノビーチBooks&Café 」が期間限定で「海の家ビアガーデン」に変身する。外では過ごしにくい梅雨の時期でも、真夏を先取りした屋内のビーチで、快適なリゾート体験ができるのが最大の魅力だ。ボート、ハンモック、ビーチチェアなどが設置された室内はまさに真夏のビーチ。さらに 2 年目となる今回は、夏の定番「ビアガーデン」が登場し、ビールをはじめ、のどごしのよいドリンクやフードが用意されている。 7月 13 日までの期間限定開催なので、少し早めに夏休みを取って、屋内ビーチで一足先にリゾート気分！なんて過ごし方もおすすめだ。