レトロな街並みが続く、昔ながらの裏路地を散策してみよう

三崎港の周辺は『うらりマルシェ』を訪れる人や、水中観光船に乗る人でとてもにぎやか。けれどメインの通りを外れて裏路地へ入ると、そこはまるで別の街のよう。どこか懐かしく、生活する人の息づかいが感じられるような風景が広がっている。鮮魚店の『まるいち』をはじめ、お客さんとの活気あるやり取りも昔ながらで楽しい。細い道がどこまで続く路地は、迷路のようでちょっとワクワク。探検気分で散策してみよう。当時の繁栄を感じさせる蔵や古民家もあちこちにあり、レトロで雰囲気ある漁港の街をいまに伝えてくれている。

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