FMヨコハマDJ・光邦さんプロデュース!覇魂ハウスがついに完成!

FMヨコハマ看板DJと人気ファインアーティストがコラボ

小田急線栢山駅から徒歩5分ほどの場所にある、一軒の真新しい家。グレーの外観が目を惹くスタイリッシュなこの家、実はFMヨコハマの看板DJ・光邦さんがプロデュースしたもの。FMヨコハマで放送中の「ちょうどいいラジオ」内のコーナー、「ちょうどいい暮らし」のスピンオフ企画で生まれた家だ。その名もズバリ「覇魂(ばっこん)ハウス」。覇魂とは光邦さんの造語で、ラジオ内でもよく登場する名台詞。気合いを入れたり、頑張ってほしいときにかける言葉だという。名前だけ聞くと勢いで建てた家のようにも思えるが、実際は綿密な打ち合わせとこだわりに基づいた真面目な家。ただし光邦さんらしい遊び心も忘れてはいない。この遊び心に花を添えるべく協力してくれたのは、茅ヶ崎を代表するファインアーティスト・RYU AMBE。ポップ・キュート・シニカルをキーワードとした表現を得意とし、オリジナリティあふれる色とキャラクターで数々のブランドとコラボしてきた。アメリカのコミックを想起させるキャラクターデザインには定評があり、壁画も得意とするユニークなアーティストだ。いつも私たちを楽しませてくれる2人がタッグを組んだら、どんな家ができるのだろうか。

手がけたのは中川工務店

「ちょうどいい暮らしってなんだろう」。番組のコーナーからふと生まれた疑問へ答えるように決まったこのスピンオフ企画、家づくりをバックアップしたのは開成町の「中川工務店/R+house小田原」。中川専務はコーナーにもたびたび登場しているため、リスナーにはおなじみの存在だろう。光邦さんの考える「ちょうどいい暮らし」をカタチにする強い味方だ。そして『R+house』の存在も忘れてはならない。R+houseは「建築家と建てる家を身近に、手軽に」をコンセプトに、理想の注文住宅を手の届く価格で提供するメーカー。地元に精通した工務店を通して、「アトリエ建築家」と呼ばれる設計士とともに家づくりを進める独自のしくみを採用している。経験豊富な建築家とのプランニングは設計自由度が高く、それぞれのこだわりポイントをしっかりと落とし込んでくれると評判。デザイン性と住宅性能にも気を配り、高いクオリティを追求しながら施主にとってのベストを模索する姿勢も人気の理由のひとつだ。

施主さながらの真剣な打ち合わせ!つくるのは「ワクワク」する家

アトリエ建築家との打ち合わせがはじまったのは2021年の年末。土地から間取りまで、家のすべてをプロデュースする光邦さんは真剣そのもの。自分がここに住むならと考え、日々の買い出し先や子育てのしやすさ・通勤時間などの環境面、そして家族構成とライフスタイル・好みの間取りといったプライベートな面から意見や考えを口にしていく。どこに何を配置するか想像したり、プランが実現可能か確認したりとやり取りは実際に住む人さながら。話の合間に冗談を交えつつ、打ち合わせは和やかに進んでいく。この家のコンセプトは「ワクワク、落ち着く」。プランを落とし込んだ模型が登場したときには拍手が起こり、光邦さんも嬉しそうな顔を見せる。スマートフォンのライトを太陽光に見立てて光の入り方をチェックし、その出来栄えに感嘆の声をあげるなど、コンセプトの「ワクワク」感はすでに十分なよう。最終確認を終えたあとは、順調に着工へ。同時にインテリア・収納の打ち合わせも進め、より理想の家に近づけていく。最終的にどんな家になったのか、さっそく見ていこう。

シンプルながらも明るく開放感のある空間を実現

光邦さんの要望は「シンプルで明るいイメージ」と「大きな空間でつながること」の2点。日当たりと空間の仕切り方にこだわりながら、家事・収納動線も考えられている。壁は明るさと清潔感を感じる白で統一。1階には寝室や多目的に使える部屋を配置し、ウォークインクローゼットなど収納を充実させた。それぞれはゆるやかにつながっていて、開放感ある空間に。また多目的部屋は家族が増えたときのために、2室に分けられるよう設計してあるのもポイントだ。2階にはリビングとダイニング、キッチンや浴室を配置。キッチン周りは家電類が見えにくいように作られていて、生活感をうまく隠してくれている。そしてリモートワークや勉強するのにぴったりな小さな書斎も片隅に。晴れていると窓から富士山が見えるという、家の中の絶景ポイントだ。家族の気配を感じつつも、程よい距離感が保てるこの部屋は、オンとオフを切り替えるのにまさに「ちょうどいい」場所となっている。

あちこちに描かれたポップなイラストにも注目!

考え抜かれた家のあちこちにはポップなイラストが。これらはすべてRYU AMBEの手によるもの。玄関先の月に腰かけたタコ、こちらを見つめる笑顔の太陽をはじめ、チーズを持ったネズミなどが随所に描かれていて、かわいいアクセントとなっている。この遊び心もコンセプトの「ワクワク」につながる伏線。他にはどこに描かれている?と探してみたくなるのだ。覇魂ハウスは今後、完成見学会を予定しているとのこと。気になる方・見学してみたい方は中川工務店までお問い合わせを。光邦さんならではの「ワクワク」感をぜひ見て、触れて確かめてみてほしい。

施工:中川工務店/R+house小田原
    R+ハウス事業部  神奈川県開成町みなみ5 丁目5-1
             Tel:0465-43-7770
   

SHOP INFORMATION

R+house藤沢江ノ島/石和建設株式会社神奈川県茅ヶ崎市今宿552
Tel:0120-271-999

R+house茅ヶ崎/松尾建設株式会社
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南3-1-15
Tel:0467-85-7118

R+house小田原/株式会社中川工務店
神奈川県足柄上郡開成町みなみ5丁目5-1
Tel:0465-43-7770

R+house伊勢原・秦野/株式会社坂本組
伊勢原市西富岡1028-1
Tel:0120-980-858

Related Posts

by
Previous Post Next Post
0 shares