自分たちらしい暮らしを実現 R+house

「建築家と建てる家を身近に、手軽に」をコンセプトに、理想の注文住宅を手の届く価格で提供している『R+house』。地元の情報に精通した工務店を通して、「アトリエ建築家」と呼ばれる設計士とともに家づくりを進める独自のしくみを採用している。経験豊富な建築家とのプランニングは設計自由度が高く、それぞれのこだわりポイントをしっかりと落とし込んでくれると評判だ。デザイン性と住宅性能にも気を配り、高いクオリティを追求しながら施主にとってのベストを模索する姿勢も人気の理由である。今回は『R+house小田原西店（中川工務店）』で理想の住まいを実現したNさんのお宅をご紹介したい。

サポート力と提案力の高さに安心を覚えた家づくり

Ｎさん夫妻と中川工務店/R+houseとの出会いは、インスタグラムの投稿だったという。高いデザイン性・住宅性能を軸にハウスメーカーを探していたNさん家族にとって、それはとても魅力的にうつった。「そこでモデルハウスを見学したところ、とてもおしゃれなうえに吹き抜けの開放感がすごく気に入って。さらにスタッフの皆さんの人柄や親身な対応もあり、家づくりをお任せすることにしました」とご主人は話す。家づくりは決めなければならないことが多く、質問や相談などの連絡も増える。そうした中でも中川工務店からはいつもすぐに回答があり、私たちのことをきちんと考えてくれている・密なコミュニケーションがとれていると安心感があったと話すのは奥さま。
また設計を担当したアトリエ建築家もNさん夫妻と相性がよく、驚きと感激の繰り返しだったよう。「フレンドリーな方で、相談や要望に対して親身に対応していただきました。プランの変更希望を伝えても『それならこうしましょう』と、柔軟に変更・提案いただいたり。押し付けがましい感じはまったくなかったですね」と2人は振り返る。暮らしやすい動線、ダイニング後ろのカウンター、明かりの採り方などの提案は特に素晴らしく、家のお気に入りポイントとなっているとか。「決めなければいけないことが多いのは大変でしたが、伝えたことがカタチになっていくのを見るのは本当に楽しい時間でした。特に2回目の建築模型を見た時の感激は今も忘れられません」。

デザインや住宅性能はもちろん収納や動線にもこだわりが光る家

Ｎさん夫妻が住まいで最も重視したのは「収納と動線」。日々の家事や生活の中で、これらは暮らしやすさを左右する重要なポイントとなる。家での過ごし方や習慣を丁寧にヒアリングすることから生まれた提案はＮさん夫妻に見事フィット。各部屋には使い方や目的に応じた収納スペースを取っているものの、壁面をうまく利用するなどして圧迫感なくすっきりと見せている。また「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けているのもポイントだろう。玄関からLDKの廊下にある大きな収納棚は見せる収納の代表例。可動式で棚の高さを変えられるため、使い勝手も◎。また通常であればデッドスペースとなってしまう階段下にも収納を設け、リビングで使う季節家電などを手早く出し入れできるようにしている。
これらの収納とあわせて考え抜かれた動線も家族の暮らしをより快適に。ふとした移動や作業で感じる不便さやストレスがなくなるのは、注文住宅ならではの喜びと言えるだろう。動線の妙は、要望として出したランドリールームにも。洗濯物を干す、たたむという作業をすべてここに集約できるようにし家事を効率化。室内干しすることを考え、物干しスペースを多く取った空間はアイロンをかけるのにも十分な広さがある。
「要望として出したアイランドキッチンも素敵なもので、デザインセンスに大満足しています。また中川工務店はスタッフの皆さんから職人さんまで皆さん雰囲気がよく、綿密にコミュニケーションを取ってくれたため、安心して家づくりができました。地元の会社なのでアフターサービス面で不安がないのも魅力で、近隣でハウスメーカーを探している人には本当におすすめです」。